2011年振り返り その2
そんなこと考える内に4月に上司が突如移動になり、口だけの新上司には根拠のないダメ出しをされ、これまでの努力さえ否定され、
会社も変質し、同僚が2人辞め、期待してた後輩が白血病になり、目標にしてた他部門の先輩はクビ同然に辞めさせられ
社内の空気が暗転し息をするのも苦痛になり、業界未経験の訳の分からない50過ぎの女性と接待営業しか知らないケバケバのおばねえさんが営業職で入り、
何もかも上手く行かなくなった。
既製品を売りつける仕事ではないのでまったく成果があがらず、新上司はテンパり矛先が自分に向き、会社つまんないし思った仕事出来ないし上司は口ばっかだしで完全にやる気を失った。
部門が機能不全になった。
技術サポートとして前の上司を無理やり呼び戻してもらい嫌々手伝ってくれてなんとか形になったけど、前の上司も会社への不信感が根強いしやる気を失ってしまい注意力散漫でまともな仕事にならない。
現場は自分に1から仕事を教えてくれたS先輩が、全部うまく納めてくれた。そこだけが救い。
自分の弱点は
理解不能な状況や環境で当惑してしまい力が発揮出来ないこと。
酷く失望したり心が折れると立ち直ることが出来ないこと。
(今回は職場に頼れる人が誰も居なかった。)
精神的な拒否反応を無視して無理やりその環境に浸っていると思考能力が落ちて不幸を招く。
今回は時期を待てば好転すると思ったし、複雑過ぎて部門だけの問題では無かったし、少しハードだった。まだ解決してない。
年明けにはおばねえさんが辞める。
答えを探しても見つからないことがある。どこにも行き着かない問題がある。
仕事のこと纏めようとしてもこの散らかりよう(笑)
ホントここまで散らしたの凄い。
会社全体はもっと散らかってる。
細かいことは忘れた方が良いかもしれない。
自分に一本、筋が通ってれば善し ってことにしよう!