2011年振り返り その3
仕事納めの日に別部門の先輩から
『ワイの○澤所長がこれ以上ないくらい褒めてたよ』
『どんな凄い仕事したの?』
って聞かされた。
三年前、毎週ネズミーランドが見える電車で仕事へ行きその度落ち込まされて帰ってきた浦安の仕事。
辛くて辛くて逃げられなくて頑張った仕事。
あの時のことを未だに覚えててくれて、なおかつ人に公言して評価してくれたことに涙が出た。
あの時の苦労は正直忘れかけてたし、会社の中では大して評価されなかったけど、お客さんには自分でも恐縮するほど評価されてた。
大きな自信になった。
自分のしてきたことは間違いではないし、口が上手いだけの人間に否定されて無かったことになるような、薄っぺらい努力ではなかった。
実績があるのを自分で過小評価してた。
自信を持とう。