2011年振り返り その1

(今は2日深夜)

2月に酷く体調を崩し、精神的にも参ってしまい軽い人間不信になりました。

倒れた丁度1ヶ月後に地震津波が来て、原発メルトダウンが起きました。

そこからあとは記憶が曖昧だけど、
原発の事故からは、社会の腐敗が取り返しのつかないとこまで来てるってことはよくわかりました。

人間社会は想像力など考える力は発揮出来ても、実行力は制限される。

智恵の持ち腐れ。智恵の暴走。智恵の悪用。
そんなことを考えました。

『その偉大な力は正義の手に渡るのか?悪が奪うのか?』
中学生の時よくやったRPGの世界。

力には善悪はない。使うものに全て委ねられる。

善でも悪でもなく、お金と利権の便利なツールになりました。


原発なんて要らない(怖い)という強い思いと、技術開発は必要なんじゃないかという思い、

自分がやってる太陽光発電の微妙な存在感。

自分の仕事は何なのか根底が揺らいだ。

新エネルギーは実用度が低い。
太陽光発電の可能性を計りかねる。

出発は環境貢献〜終点は実用的発電設備

は間違い?




仕事をかえたいと思っている。会社がどうこうということもあるし今の仕事に限界を感じる。

新しい何かにかけたい。