夜中じゅう眠れなかった

39.5度の熱と全身のリンパがずきずきして
苦しくて悶えてて
どこかの日


3人くらいの男の人と会話してて
たぶん自分の脳が作り出した人格なんだろうけど
その中の一人が医者で、何でも言うことがあたって
言うとおりにしていたら見る見る回復した。

途中で小児科のやぶ医者から耳鼻咽喉科に変えたんだけど、その耳鼻の先生そっくりだったから
その人のスペシャルアビリティだと思った。医神と名付けた。
一度診た患者に先生の思念が一定期間影響する。

本当にいわい先生(耳鼻科の先生の人格)の誘導で元気になっていた。
熱と恐怖でまともな思考が出来なくなっていたから本当に助けられたいわい先生。1日で居なくなったけど1日だけで十分だった。