ずっとモヤモヤしていたことが晴れた


メディア・リテラシー

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC


メディアの情報は製作者の意図が反映されている。その情報を鵜呑みにせず、正しい情報かどうかを確認しないと知識の偏りが起きる。


権力者によるメディアへの介入は第2次大戦以前から存在していたってこと。その延長でしかないんだ。
そもそもスポンサーとはテレビ番組に当然圧力をかけられる、
そのスポンサーに影響力を持っている一部団体が裏でその意向を反映させるように工作するのは簡単。というか当然。


偏向、偏重、封殺、黙殺



日本だけの問題でないにしろメディア・リテラシーなんてこと無意識で出来ている人がどれだけいるんだろう。
すごく当たり前のことのはずだけど。

学校で社会科で道徳で一番最初にやるべきことでは?
(近代史現代史、中学高校と一番最後の一番意味のない授業としてすっ飛ばされたけど、一番大切なのは戦後史とこのメディアリテラシーじゃないの?)


小泉さんの旋風や、わけもわからず民主党を支持したり。政治についてもブームみたいなものを作ってる。

目を覚まさないといけないな。




政治に限らず知らない間に自分たちの安全や暮しが危険な方向に向かっている。徐々に改悪されていく。そんな危機感が必要だと思う。



評価を集めてブームを起こすものに混じって、意図的なブームが存在する。


消費を促すブームは大抵が工作なのではないか







って思ってる。