逆の意味ではいい映画だった
命を弄び
映画を侮辱して
倫理観をぶち破り
2時間ささげる人間を馬鹿にする
そんな映画
無宗教である日本だからこそリリースできた作品。まともな倫理観のある国家ではR指定だろう。
気味が悪い。今までみたホラー映画のどれよりも後味悪く嫌悪感でいっぱいだ
脚本も演出もめちゃめちゃで話も唐突で事実や出来ごとだけがたんたんと進んでいく。原因・経緯・結果がつぶされている。
起承転結もどこにあったのか?結は爆弾だった。
駄作中の駄作だった。
食べることは命を頂くことだが、食のための殺生と命を弄ぶこととは全く違う!!
あまりにおぞましい内容だったのでなぜ人気なのかネットで調べてみた
どうやらテレビを利用して宣伝してたらしい
原作者が有名人の妻
TBSは制作者側だから絶賛
当事者だから当然褒める
映画雑誌でも評価がよかったらしい
毎日新聞が協賛してるから当事者が褒めるのは当然
映画雑誌毎日系の雑誌だろう
TBSと毎日って、、、、まさかのまさか?
マスメディアの構造を露呈している
都合のいいように報じることができる
倫理観すら変えられる
極論するとお金と権力で圧力をかければ日本の世論さえ思うままにできる。とても恐ろしいことに気付かせられた。
テレビを見なくなってなんだか解放された気持ち。テレビって一部の芸能人や報道者を使って都合のいいように一般人に影響を与えられるツールだ。
そしてそれを真に受ける(テレビ=正しい、常識と思い込む)考える力のない一般人が流行り廃りを繰り返す。
なんて愚かなんだろう。
インターネットが普及した今でもまだまだテレビが影響力を持ってることが不思議。日本の未来を危惧します。
テレビで絶賛、ネットでは批評。もうテレビも誤魔化しきれなくなってる。
それにしても映画でトラウマになったのは初めてです。
この映画自体に憤りを覚えるし、この映画をよかったと感じる人に憤りを感じる。。
あれを見て感動したという人とは一生分かりあえないと思った。感受性と倫理観が欠落していると思った。